1学期の中間考査が終わり、生徒の成績結果も出揃ったところで、今週末の英検が終わると再び期末考査の足音が聞こえてきます・・・。(早い中学校は今月中に期末が終わりますね)
今回の中間考査で久々に「かなり」勉強をしたという感想をくれたのが中2・3生であるのに対して、初の定期考査であった中1生は「なんとなく」終わり、結果も「こんなもんかな?」と漏らす生徒もいれば、「ちょっとヤバイな」と良い意味で危機感を持ってくれる生徒もいたりで、早くも次の期末考査が楽しみでもあります。
新学年になってから初の定期テストであったため、概ね英語の成績は合格点といったところですが、生徒たちはもちろん英語だけやってれば良いというわけではなく、細かく個人個人の成績を教科毎に見ていくと今後の課題点も浮き彫りになってきます。
特に中2・中3生は定期テスト前&テスト期間中、ほぼ毎日自発的に自習に訪れており、それがために、各自の今回の結果に対して、こちらが特に何も言わずとも色々と思うところがあったようで、早くも次のテストに意識を向けてくれているようです。(結局各種テスト関係で良い成績を出すためにはこういった意識面における改善が絶対必要条件ですよね…)
また、大学までエスカレータ式で上がれる学校だと、この定期テストで及第点が取れなければ部活停止というところもあり、これはこれで良い緊張感があるなと個人的に思う今日このごろでもあります。